低酸素室内の酸素濃度をリアルタイムに測定し、その酸素濃度から擬似標高を表示させます。
しかもただ標高を表示するだけではありません。
モニターの右側の数値「Oxygen Set」
この数値を設定する事で、自動で目的の酸素濃度になるように低酸素流量を調整します。
また、激しいトレーニングにより、低酸素室内の二酸化炭素が増加してしまった場合も
自動で通常空気が低酸素室内に流入させることも可能です。(オプション)
※実際に作動しているシステムはショールームでご覧になれます。
操作は施設内のwifiやbluetoothを使用するので、面倒な配線の取り回しも最小限で済みます
また本体は小型コンピューターをシステムに組み込むことで、タバコ1箱より少し小さめの大きさを実現しています。
施設内WIFIネットワークに接続できるため、操作はお手持ちのパソコンやスマートフォンから可能です。
また、酸素濃度から標高を表示させるためだけのモニターとしても使用できます。
すでに低酸素室・高地トレーニングルームを運営されている施設で、標高を表示させるモニターが欲しい方もぜひご相談ください。