低酸素トレーニング、高地環境下でのトレーニングが世間で認知され始め、最近はひと月あたり30件程度の問い合わせをいただいております。
その中でやはり皆さん一番気になるのは「価格」ですよね。
しかし、問い合わせフォームから「いくらかかるのか教えてください」とだけ聞かれましても正直答えようがありません。
などにより最適なシステムが異なります。もちろん少しでも安く済ませたい方にはこうすれば費用を抑えることができるという具体的な方法をお伝えすることもできるのですが
「価格が知りたいです」
だけのお問合せの場合、値引きも一切ない低酸素室の広さから算出できる価格しかご提示できません。
なのでそういった方は正直かなり損をしています。
詳しくお知りになりたい方はZOOMを利用したリモートミーティングにて詳細をお話しております。
ミーティングでは、まず最初に低酸素室のデメリットをお話いたします。デメリットをしっかりと理解していただいた上で、それでも低酸素室を作ってみたい方にはご希望に最も沿う形でご提案しております。
お問合せはこちらからお願いします。ZOOMで詳しく話を聞いてみたい方はその旨も記載してください。
石井隆行
株式会社アスリートネット湘南代表取締役
Hypoxic Training Systems 低酸素トレーニングシステムズ 管理者
1996年アトランタ五輪から5大会連続複数競技の日本代表選手のトレーナー。
「高地トレーニング」「低酸素室においてのトレーニング」に関して、当時の日本記録を保持する競泳選手のトレーナーをしていた2000年頃より研究を始める。
2017年に経営するトレーニングジム内に高地トレーニング専門スタジオをオープンさせるが、 国内の低酸素発生システムを取り扱う会社の方針に疑問を持ち、英国大手低酸素トレーニングセンターと提携を見据え協議を開始。
2020年、協議先センターが取り扱う低酸素発生装置の製造工場へ日本での独占販売契約を結ぶために渡航する予定の10日前、新型コロナウイルスの影響でフライトがキャンセル。訪れる予定の工場も一時閉鎖されてしまった。
この時点で海外製の低酸素発生装置の輸入販売から、純日本製の低酸素発生装置を製造することに方向転換。日本各地の数十社に企画を持ち込むも「技術的にできない」「安全性が心配」などの理由で断られ続けるなか、ようやく1社興味を持って頂く事ができた。そして試行錯誤を重ね、業務用Altitude Maxが完成。
その後、改良を重ね、他社の追随を許さない業務用低酸素発生器を完成させました。
現在でも、より安全で効率的な低酸素環境の構築システムを研究開発を続ける傍ら、多くの人へこの素晴らしい低酸素トレーニングの魅力を届けるために様々なメディアやSNSで発信中